ジャズ 曲 有名スタンダードBEST10

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ジャズで昔から現在まで、様々なジャズマンたちによって演奏され続けてきた(続けている)曲のことを「スタンダード」といいます。

スタンダードを知っておくと、その後のジャズ鑑賞が楽しくなるはずです。

なぜなら、原型を知っていれば、崩しも分かるようになる。

崩しというと、ちょっと言い方が乱暴かもしれませんが、ようするにジャズマンが、どうメロディを変化させたり、テンポやアレンジなどのアプローチの違いに気がつきやすくなるのですね。

そして、その「違い」こそが、ジャズマンの個性なのです。

ジャズは個性の音楽であるとよく言われていますが、一人ひとりのジャズマンの個性が分かれば、より一層、ジャズを聴くことが好きになるはずです。

今回は、よく演奏されるジャズのスタンダードナンバーの曲名を紹介します。

各曲の解説やおすすめの演奏は、また別の記事で解説していくつもりです。

1、枯葉
2、朝日のようにさわやかに
3、スターダスト
4、ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
5、マイ・ファニー・ヴァレンタイン
6、オール・ザ・シングズ・ユー・アー
7、ボディ・アンド・ソウル
8、ラウンド・ミッドナイト
9、ニューヨークの秋
10、酒とバラの日々

あまり、たくさん曲名だけを並べてもゲンナリしてしまうと思うので、とりあえずは、10曲。

これらの曲は、今も昔もよく演奏されている曲です。

くわえて、アマチュアのジャズ演奏家たちも好んで取り上げている曲でもあるので、路上演奏などでも耳にする機会が多いのではないかと思います。

他にも、よく耳にする「ド・定番」のナンバーとして、《テイク・ファイヴ》、《レフト・アローン》、《モーニン》、《マイ・フェイヴァリット・シングズ》、《クレオパトラの夢》などがありますが、これらのナンバーって、有名曲ではありますが、上記10曲に比べれば、それほど取り上げているジャズマンの数が多いわけではありません(もちろん取り上げられていないわけではありませんが)。
ですので、ベスト10からは除外しています。

もっとも、路上演奏や、アマチュアジャズバンドの演奏などではよく演奏されている曲なので、メロディだけでもYouTubeなどで検索して覚えてしまうと良いですよ。

たぶん、一度聴けば、二度と忘れられないほどキャッチーなメロディの曲ですから。

ま、それほど、決定的な演奏を残した人と、曲のイメージが強烈に一致しているからこそ(※1)、あまり他のジャズマンは取り上げないのかもしれませんね。

※1
名演と曲のイメージが不可分なほどに強烈に一致しているもの
テイク・ファイヴ⇒デイヴ・ブルーベック・カルテットの演奏
レフト・アローン⇒マル・ウォルドロン、ジャッキー・マクリーンの録音
モーニン⇒アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
マイ・フェイヴァリット・シングズ⇒ジョン・コルトレーン・カルテット
クレオパトラの夢⇒バド・パウエル・トリオ

記:2020/03/21

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