東京ダルマガエル/一噌幸弘

1991年発表の能管奏者、一噌幸弘のデビュー作が復刻!

能管、篠笛に、ギター、パーカッション、〆太鼓を加えた、能楽に軸足を置いたハイブリッド・バンド・サウンド。

▼参加ミュージシャン
一噌幸弘(能管、篠笛)
鬼怒無月(ギター)
植村昌弘(パーカッション)
吉谷 潔(〆太鼓)
ゲスト
山下洋輔(p)
坂田明(as)
渡辺香津美(g)
仙波清彦(pwe)

1990年12月録音

ジャズ・クラリネットの教則本『これなら吹けるクラリネット ジャズ曲の吹き方』

スイングジャズ華やかりし頃(ベニー・グッドマン全盛期)の頃は花形楽器だったクラリネットですが、

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ビ・バップ以降はすっかりサックスに主役の座を奪われた感はありますね。

しかし、クラリネットをやっている人口はあいかわらずですし、高校までブラバン、大学はいってジャズ研はいってサックスに転向というパターンの人も何人か知ってはいるのですが、ムリしてサックスに持ち替えずとも、この教本を練習すれば、けっこうクラリネットでジャズジャズできますよ、と思うのですよ。

▼練習曲が満載なのが、この教則本なによりの魅力。
君去りし後
オール・オブ・ミー
枯葉
素敵なあなた
ブルー・ムーン
バット・ノット・フォー・ミー
ドリーム
グッドバイ
ハウ・ハイ・ザ・ムーン
アイル・ネバー・スマイル・アゲイン
センチになって
恋の気分で
イッツオンリーアペーパームーン
バードランドの子守唄
恋人よ我に返れ
木の葉の子守唄
君の思い出
モーニン
ムーングロー
マイファニーバレンタイン
オンアスローボートトゥチャイナ
明るい表通りで
虹の彼方に
パーディド
サテンドール
センチメンタル・ジャーニー
九月の歌
朝日のごとくさわやかに
スターダスト
A列車で行こう
二人でお茶を
ワーク・ソング
ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ

これだけの曲を覚えれば、ちょっとしたスタンダード博士になれるかもしれませんね。

ラテンタッチで、かの名盤を!『アナザー・カインド・オブ・ブルー』

マイルス・デイヴィスの歴史的傑作の『カインド・オブ・ブルー』。

これをラテン・バージョンで演っちゃいました、というのがトロンボーン奏者、コンラッド・ハーウィグのこのアルバムです。

最初はおふざけかな?と思ったのですが、きちんとしたリスペクトも感じられ、演奏技術も卓越しております。

『カインド・オブ・ブルー』が身体に染み込んだ人が聴けば、新たな発見と楽しみを見出すこと間違いなしでしょう。

▼収録曲
1. So What
2. Freddie Freeloader
3. Blue In Green
4. All Blues
5. Flamenco Sketches
6. Petits Machins