チャレンジ心をくすぐる?《モーメンツ・ノーティス》

ジョン・コルトレーン作曲の《モーメンツ・ノーティス》は、《ジャイアント・ステップス》同様むずかしい曲です。

いや、個人の技量さえあれば聴かせることが出来る《ジャイアント・ステップス》よりも、アンサンブルとして各楽器とのコンビネーションも要求される個所もある《モーメンツ・ノーティス》のほうが、もしかしたら難しいのかもしれません。

だからこそ、ミュージシャンの「よっしゃ、凄い演奏したるで!」という挑戦意欲をくすぐるのかもしれません。

今回アップした動画で紹介した《モーメンツ・ノーティス》は、マイク・スターンにしろ、マッコイ・タイナーにしろ(というかむしろトニー・ウィリアムスにしろ)、とにかく凄い!

ブルーノートの『ブルートレイン』は、充実したアンサンブル、これぞハードバップ!といえる素晴らしいサウンドを楽しむことができます。

その一方で、マイク・スターンやマッコイの演奏は、一言、爆裂演奏。

とにかく凄いんです。

《枯葉》紹介動画3本アップ!

YouTubeに《枯葉》の紹介動画を3本アップしています。

まずは、オーソドックスにスタンダードナンバー《枯葉》の紹介と代表的名演(名歌唱)の紹介動画。

次にピアノトリオの名演の動画を。

そして、先日は「トランペット編」もアップしました。

よろしければ、ご覧になってください。

いま現在、私が聴いている《枯葉》は、ケニー・ド―ハムの「フラボヤン」バージョンですが、これなかなか「普通にいい」ですよ。

ジョー・ヘンダーソンも参加。

ラジオ音源のCD化ですが、これがまた、なかなか音質、悪くないのです。

ブルーベックが作った名曲《イン・ユア・オウン・スウィート・ウェイ》

ピアニスト、デイヴ・ブルーベック作曲で、もっとも多くの人に愛され、もっとも多くのジャズマンに演奏されている曲は?

《テイク・ファイヴ》、ではなく(それはポール・デスモンドの曲)、やはり《イン・ユア・オウン・スウィート・ウェイ》ではないでしょうか?

本人がレコーディングした年に、さっそくマイルスも2バージョン吹き込んでいるし。

マイルスもそうとうお気に入りだったんでしょうね。

そんな《イン・ユア・オウン・スウィート・ウェイ》について語った動画をアップしています。

もちろん、マイルスの演奏、『コレクターズ・アイテムズ』や『ワーキン』に収録されたバージョンも素敵ですが、ブルーベック本人がピアノ1台で演奏した『ブルーベック・プレイズ・ブルーベック』のバージョンも良いです。