いつまでも、ロリンズおじさんの脇役とはいわせないゾ

トロンボーン奏者、クリフトン・アンダーソン。

ソニー・ロリンズのライブでは、中央でバリバリとテナーサックスを吹いているロリンズおじさんの脇に立ち、時々トロンボーンを吹いている甥っ子というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。

いつまでたってもロリンズおじさんの引き立て役……?

いえいえ、彼はトロンボーン奏者としてはかなりの技量の持ち主です。

ただ、ロリンズおじさんのバンドにおいての役どころが地味な引き立て役なだけ。

クリフトン・アンダーソンのリーダー作『ランドマークス』を聴いていただければ、そのことが分かるのではないかと思います。

このことについて語った動画もアップしています。

これを聴けば、もう「ロリンズの脇役オンリーな人」とは思わないはず?!

マイルスの《ソーラー》は良い曲だ、というよりシルドクラウトのアルトが最高

マイルスの名曲の1つ《ソーラー》について語った動画をアップしています。

12小節中、最後の2小節あたりが、最後のようでもあり始まりでもあるように感じられる曲の構造もユニークです。

様々なジャズマンが取り上げている曲ですが、やはり初演の『ウォーキン』のバージョンが個人的にはお気に入りです。

カップミュートをつけたマイルスのトランペットの音色、そしてそれに相応しいフレージングも素敵ですが、このマイルスからバトンタッチをされて、ふわりとアドリブを開始するデイヴ・シルドクラウトのアルトサックスの出だしが、なんとも心地よいのです。

JAZZフリーペーパー『VOYAGE vol.7』の広告

播磨発のジャズ雑誌(フリーペーパー)『VOYAGE(ヴォーヤージ)』。

最新号の「vol.7」が届きました。

特集は「令和の和ジャズ」。

あいかわらず、そそる特集を展開してくれています。

記事の内容もさることながら、誌面に掲載されている広告がなかなか面白い!

ですので、思わず掲載広告について語った動画を2本アップしてしまいました。

西海岸ジャズのアルトサックスが大好きな病院の先生や、ハンク・ブレイが大好きなテナーサックス吹きの病院の先生の広告もあったりして、なかなか楽しめます。